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イビキに注意!

睡眠時無呼吸症候群は、
生活習慣病(高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中など)を起こす危険性を高めます

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イビキに注意!

睡眠時無呼吸症候群は、
生活習慣病(高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中など)を起こす危険性を高めます

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About SAS

睡眠時無呼吸症候群
(sleep apnea syndrome, SAS)
について

 肥満、加齢、顔面骨格の形状などの理由で睡眠中に上気道(喉の奥から気管までの空気の通り道)が頻回に狭窄、閉塞を繰り返すことで頻回に睡眠が中断し、睡眠の質が低下することで、日中眠くなったり、疲労を感じる状態が、睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。SASによって、交感神経が亢進し、高血圧、糖尿病を引き起こします。動脈硬化も進み、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。

 SASでは、徐々に睡眠時無呼吸が進行することで、眠気がほとんどないにもかかわらず、慢性睡眠不足の影響で急に数秒~数十秒間の短い睡眠に陥る(マイクロスリープ)ことがあるため、高速道路の運転中や長距離の運転中に事故を起こすリスクが高まるので注意が必要です。

(公財)国際交通安全学会 編
睡眠時無呼吸症候群運転絵巻

健康起因事故の原因となる睡眠時無呼吸症候群について、その特徴や交通事故との関係についてわかりやすく動画で解説しています。約3分と時間も短く、様々な場面で活用でき、幅広い年齢層の方にも楽しく学べる動画です。

(公財)国際交通安全学会 編
睡眠時無呼吸症候群と交通事故

健康起因事故の原因となる睡眠時無呼吸症候群について、その特徴や交通事故との関係についてストーリー仕立てのアニメーションでわかりやすく解説しています。睡眠時無呼吸症候群と交通事故との関連について詳しく知りたい方、また、企業の研修や交通安全講習会等、様々な教育現場でご活用ください。

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About Clinic

クリニックについて

ご勤務、お仕事、新型コロナ感染症の流行などが理由で治療が中断することがないように、
皆様の治療にお役に立つことを願って設立したクリニックです。

院長からのメッセージ

皆様の健康と安全を守ることを使命として患者様に寄り添う医療を目指します。 院長 大貫慧介 皆様の健康と安全を守ることを使命として患者様に寄り添う医療を目指します。 院長 大貫慧介

私は、脳外科として勤務する中で多く脳卒中患者さんを診察しました。高血圧や糖尿病をきちんとコントロールしていなかったために脳卒中で倒れた患者さんが多いことから予防医学の重要性を認識し、公衆衛生学の研究に3年間従事してきました。このクリニックで睡眠時無呼吸症候群の早期発見、早期治療、治療継続をお一人お一人の患者様に提供することで、皆様の健康と安全を守ることを使命として患者様に寄り添う医療を目指します。

顧問医からのメッセージ

本クリニックは、皆様の元気で安全な生活に貢献できると確信します。私も全力でサポートする所存です。 顧問医 順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学主任教授 谷川武 本クリニックは、皆様の元気で安全な生活に貢献できると確信します。私も全力でサポートする所存です。 顧問医 順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学主任教授 谷川武

医学部6年生の時に公衆衛生学(予防医学)を専攻して、健康を守る医師になろうと決意して35年以上経ちました。この間、多くの先生方、先輩、同僚の皆様からご指導、ご支援を得て睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病予防、交通事故防止に取り組んでまいりました。様々な事情で治療が中断され、それが脳卒中、心筋梗塞、交通事故の引き金になった事例を見聞きしてきました。本クリニックは、このような事態を未然に防止し、皆様の元気で安全な生活に貢献できると確信します。私も全力でサポートする所存です。

クリニック概要

クリニック名称 睡眠呼吸障害オンライン診療クリニック
電話番号 070-9009-8369
住所 〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目4-3-402号 〒113-0033
東京都文京区本郷2丁目4-3-402号
院長 大貫慧介
顧問医 順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学主任教授 谷川 武 順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学主任教授
谷川 武
設立 2022年6月1日

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